【FIELDOOR 火消し袋 レビュー】焚火、炭の処理困ってない?特にバイク乗りの皆さん!!

キャンプ

焚火、炭の処理困ってない?私はいつも困ってた!
水をかけるとビチャビチャになるし、アルミホイルで包んでもなかなか火が消えないし・・・

そのお悩みFIELDOOR 火消し袋が解決してくれます!!

火消し壺があるじゃん?となりそうだけど、意外とかさばるので特にバイク乗りや自転車、徒歩キャンプの人には厳しい。でも袋型の火消し袋ならペラペラだし畳めるので完璧なんだ。
と、言うことで実際に使ってきたのでレビューしてみる。

【結論】超オススメ!焚火、炭処理が楽になる!!

画像引用元:https://fieldoor.com/accessory/charcoalcarrybag/

めっっっっっっちゃ便利。焚火好きだけど最後の薪や炭の処理が・・・という人にはおススメ!早く寝たいけど火の処理が大変という人のお悩みをズバッと解決してくれます。

ぱっと見の見た目はただの防水バッグ。

炭を入れる際にはこんな感じで広げると入れやすくて便利。

炭を入れた後は口を締めて空気を遮断しよう。
炭を入れた直後は袋自体が熱くなるので注意してくれ。皮手袋していても触れないくらい熱い。炭捨て場に持っていくという用途であればバックル部分を持ては熱くないのですぐに捨てに行ける。

そもそも火消し袋とは?

袋を閉じて空気を遮断することで、焚火の薪や炭の火を酸欠で沈下させることができる薪や炭の処理袋。炭捨て場がないキャンプ場ではそのまま持ち帰ることができ、炭捨て場があればそこまで炭を持ち運ぶ袋になる。

画像引用元:https://fieldoor.com/accessory/charcoalcarrybag/

炭の処理で思いつくのは火消し壺だろうか?多分これが確実なんだろうけど、かさばるのでバイク乗りには厳しい・・・。たまに100均のオイルポットが火消し壺代わりになると聞くが、正直容量が少ないので使えるシーンは限られると思う。

火消し袋に入る容量は?

「FIELDOOR 火消し袋 炭処理袋 Sサイズ」は薪が二束くらいがちょうど納まる容量だった。

薪の種類や燃やし方によるけど、たぶん3束くらいまでは納まると思うので、ソロの人はSサイズがちょうどよいサイズだろう。4束以上や薪だけじゃなく炭も使うという人はLサイズもあるのでそちらをおススメする。

袋のサイズはこんな感じ ※Sサイズ

炭を入れる状態にするとこんな感じ ※Sサイズ
使用後なので煤けているが、火のついている薪や熱々の熾火をどばっと入れたが溶けたりして穴が開いたりしていないので、耐熱性はかなりありそう。
メーカー説明だとほぼ鎮火した状態の炭を入れるようにとのことなので自己責任で使ってくれ。

ちなみに口を閉じて密閉状態にするとこんな感じ、バックルで留めるだけなのが便利で良い。紐タイプの火消し袋もあるようだが、このアイテムを使うのは夜暗くなってからが多いと思うので、かちゃっとはめるだけのバックルは使いやすい。


袋を広げた状態だと意外に大きく感じるが、口を閉じるときには結構小さくなるので注意してほしい。

まとめ

いつも焚火後の熾火や炭の処理が億劫だったのだが、この火消し袋がすべて解決してくれた。
ここ数年で買ってよかったキャンプ用品ランキング上位に躍り出てくるくらい便利さに感動した。しかも火の処理を安全に行えるので安心して寝れるのも精神衛生的にもGOOD。

火消し壺の購入をためらっていたのがサイズが大きいことだったので、この火消し袋はそのデメリットを解消してくれる素晴らしいアイテムだ!特にバイク乗りの人にはおススメできる!!

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